読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Mのブログ(仮)

生まれる時代をちょっと間違えたかもしれないアイドルオタクの人生

南波一海のアイドル三十六房・番外編に行ってきたよ

こんばんは。Mです。
すっかり久しぶりの投稿になってしまった。
ツイッターでは文字数が足りない!」との理由で作ったブログだけど
あったらあったで書かないという相変わらずのダメ人間っぷりです。

わたしは相変わらずQlair神推し(笑)なんですけれど
あれ以来ずぶずぶとハコムスにはまっていってしまって
月1、2ではありますがイベントに行くようになってしまいました。
アンチからの転落は加速度がすごくてびっくりだよ。

20日は渋谷のタワレコの地下にある「CUTUP STADIO」で行われた
『南波一海のアイドル三十六房 番外編』に参加してきた。
リリースイベントの番外編という位置づけのこのイベントは
ハコムスが歴代オリジナル曲を披露するという公演です。
非常に興味深い内容だったので久しぶりにブログを書いてみます。


今まで渋谷に行っても立ち寄る用がなかったので一度も足を運んだことのないタワーレコード渋谷店。
この日はSMAPのベストアルバムのフラゲ日とのこともありすごい人。
入り口には香取慎吾さんがコンサートで着用した衣装が飾ってあって写真を撮っている人が沢山いた。

SMAPQlairと同じ1991年デビュー。今年で25周年。
デビューより四半世紀たった現在でもこんなにも多くの人に愛されていて
月並みな言葉で申し訳ないけど、素直にすごいと思った。


整理券のためにCDを購入し、整列からの入場。四列目に着席。
ネット依存のわたしは地下階のため電波が入らなくてめちゃくちゃ辛かった。

まずはハコムスのスペシャルライブ。
季節的に秋冬衣装なのかと予想していたら、夏の白衣装での登場。
一人一人タイプの違った真っ白の衣装はデザインがシンプルな分、
本人達の可愛らしさが際立ちます。
決して派手で凝ったものではないけれど、十二分に素敵。
年中夏だといいなと思うくらいにわたしは夏が好きなのでテンションあがります。

オリジナル曲を時系列順に披露していく。まずは四曲。
・微笑みと春のワンピース
・レモネード・キッス
・夏に急かされて
・さよならのプリエール

注目したいのは吉田万葉ちゃん。
『微笑みと春のワンピース』では歌い出しのパートを任され、
『夏に急かされて』では所謂センターに。
万葉ちゃんをセンターにしたこの曲を見るのは初めてでしたが
ほんとうに夏が似合う女の子だなぁと思った。
わたしは内山珠希ちゃんを見たことがないけれど、
彼女が務めていたパートをすっかり自分のものにしているように感じる。
そして『さよならのプリエール』の間奏では
学校行事のためお休みの鉄戸美桜ちゃんに変わりバレエを担当。
バレエ経験者で、手足が長くてすらりとしているからものすごく美しい。

ハコムスは学校や他の仕事でメンバーが欠席のときが稀にあるけれど
他のメンバーがパートを担当したり、立ち位置が変わったり、ってすごい大変だろうなと思う。
つくづくアイドルってすげーなと思うわ。可愛いだけじゃやってられない。

わたし『夏に急かされて』がすごい好きなんですよ。
そりゃもう「Qlairのカバーとかまじやめてくれ……」思ってた頃に
この曲のPV見まくって「オリジナルは……いいのに……ううううう」思ってたくらいに。

すっごいどうでもいいことなんだけど、この日めちゃくちゃ忙しくてものすごく疲れていて、
それこそ「アイドルなんて見てないではよ帰れ」って感じだったんだけど、
こうして好きな歌を生で聴いて、
改めてアイドルのために生きている思ったわ……。
ありがとうありがとう。

トークコーナーでは、ハコムスの中で『一番○○な人』を決めるコーナー。
わたしはイベントに行くようになって日が浅くまだメンバーのキャラがしっかりわからないので
「ほーー」と思いながら聞いていました。
トークになると、めっちゃ喋る子、全然喋らない子が結構きっぱりわかれちゃうので
そこをもうちょっとバランス取れればもっと良いのではと。

 

f:id:m_90a:20161222163308j:plain


後半は今年披露の
・乙女はびっくり箱
・アンバランスなサマー
・Let's Party Time
・ハコいっぱいのプレゼント

『乙女はびっくり箱』ってカセットテープで聴きたいよねって思った。
『カチャッ ジーーーーー ごきーげんいーかがーですかー♪』みたいな。
この曲の既存メンバー組と新メンバー組にわかれた感じの振り付けが好きです。
『アンバランスなサマー』のサビの「大人でしょ」みたいなところで
阿部かれんちゃんがくしゃっとした表情をするのがとても好きです。

『ハコいっぱいのプレゼント』は、喫茶店、おしゃべり会、グループ交際っていうレトロな歌詞がとても大好き。
この歌は振りコピとか一緒にしたい感じの歌。天才的に振りが覚えられない人間だけど。

最後に告知があって終了。
次回の定期公演の案内を星里奈ちゃんがしていて、たどたどしくも初々しい感じがとてもよかった。


この日は特典会一枚で全員握手、もしくはランダムチェキが撮れた。
握手会に参加する気だったけど、わたしは誰に縁があるだろうかと面白半分でランダムチェキに並んでみた。
箱の中からボールを引いて、書かれていた名前の人とチェキを撮るという制度。
当たりが出たら好きなメンバーを選べる。

わたしは我妻桃実ちゃんを引きました。
先日彼女がハロプロを語るトークイベントに出演していたのを配信で見ていたので
そのことについてお話させていただいた。
桃実ちゃん、昨日はなんかこう、三つ編みを、後ろで編んだ感じの髪型をしていてとても可愛かった。


続いて二部はハコムス制作陣トーク。
実はわたしこっちがとてもとても気になっていた。
ハコムスのオリジナル曲の雰囲気が好きなのでどうやって作られていたのかとても気になる。
以前「夏に急かされては三浦理恵子の水平線で捕まえてのイメージ」というのをどこかで読んで
そういうオマージュじゃないけど、過去アイドルとの関連性とかもあわよくば知れたら良いなと思っていた。

レーベルヘッドの南波一海さん、振り付け師のミキティー本物、作曲家の西岡和哉さん、James Panda Jr.さんが参加。
こちらもハコムスのオリジナル曲を時系列順に語るという進行。

James Pandaさんは顔出しNGでキツネのお面をかぶっていた。パンダじゃないのか。

わたしは制作者側がファンに与えてくれるもの、ファンが見られる世界しか見てないタイプのオタクなので
業界のこととかはさっぱりわからないし、音楽のこともダンスのことも1ミリもわからない。
それでもこのトークコーナーはとても面白く聴き入った。

『微笑みと春のワンピース』はCoCoのイメージ。
西岡さん曰く「CoCoの新曲のつもりで作った」とのこと。
CoCoの世界観はどうやって作られたのかと突き止めれば、制作陣の趣味であり、
本人達がもともと持っていた、醸し出していた世界観ではない、みたいなことを仰っていてなるほどなと思った。
振り付けは「印象に残らない、彼女達の可愛さを引き出すような」とのこと。
いい意味で印象に残らない振り付けってわたしはすごく好き。
近年のアイドルって本当にダンスやパフォーマンス面に力を入れているとこも多くてそれもとても素晴らしいなと思う。
でもわたしは歌の邪魔にならない程度の振り付けと言ってしまえば今時踊らなさすぎだけど、
そこまでダンダンダンスしてない感じのアイドルが好きなんですよね。
決してダンスがキレッキレのアイドルを否定しているわけではなくて、あくまでわたしの好みや性癖の話。
だからこの曲の振りのイメージにはとても頷いてしまった。
ワンピースの裾を揺するような仕草がこの歌の女の子にぴったり。

『レモネード・キッス』は曲に関しては、なんかよくわからん音楽用語が出てきたけどよくわかってない。
家族ぐるみの付き合いのおうちと一緒に軽井沢に行って、パパたちが帰ってくるまでに……みたいな歌詞が「ちょっとエッチ」とのこと。
その慌ただしさが振りに反映されているようで、
そういうエピソードを聞いた上で直前のライブを思い出すととても面白い。
次回見る時はもっと注目して見てみたいところ。

『夏に急かされて』は先ほども書いたように、三浦理恵子の『水平線でつかまえて』のイメージ。
クロールクロールして~♪
この振りは今までにない大人なイメージで。
本人たちには「服を脱いで水着になる感じ」と説明しているらしいけれど
ミキティー的には「水着を脱いで裸になる感じ」とのこと。
清純派が好きだけどそういうエッチさは嫌いじゃない。
夏のアイドルソングなんて水着の紐がほどけるのがド定番だしね。
この歌ほんと大好きで、ここに着地するまでは逆につらかった。
「オリジナルはめっっちゃいいのに~~~~~~好きになっちゃだめ~~~~」って嘆いてた。
やっぱりアイドルは夏を歌うべき!

『さよならのプリエール』は「暗いの作ってください」とのこと。
「小松さんが電車に乗って北へ行く」イメージ。
この曲はQlairのイメージだそうです。
Qlairというグループはマニアックでダウナーな感じ、とのこと。
他人の口から出る「Qlair」という言葉にめちゃくちゃそわそわする。
バレエの振り付けをいやがる鉄戸美桜。

『乙女はびっくり箱』は高音からの低音とかそういうのが激しいけど
James Pandaさん的には「知らんがな!」とのこと。
わたし、この曲ってすごい不思議な気がするんですよね。
一曲、っていうよりも、複数の曲のパーツパーツを組み合わせて一曲が出来上がった、みたいに一曲の中でいろんな顔を見せるイメージ。
ここから、3人新メンバーが増えてダンスがめちゃくちゃ大変だったそう。

特に星里奈ちゃんが全然踊れなくて「左ってどっちですか!?」みたいな感じだったらしい。
ミキティー先生は頭の中で左右対称に出来るように鏡移しで振り入れをしない(ハロプロの先生がそうらしい)
入った頃の彼女のパフォーマンスをわたしは知らないけれど
ミキティーの発言から、すごい努力したんだろうなーと。
両手左右違う動きしながらフォーメーション移動して更に歌う、ってアイドルってやばい。すごい。

その頃神岡実希ちゃんが尽きっきりで教えていたり、
彼女がフォーメーションを提案したり指示したり、
教えられることをやるだけじゃなくて、そういう自主性みたいなのもすてきだなーと思いました。
ほんとすごいとか素敵とかしか言ってないけど、
音楽もダンスもさっぱりしたことない人間からしたら
歌って踊れる時点ですごいと思ってしまうんだよ。
しかも普段は学校行って勉強してさーー、ほんと若いのにみんなすごいと、ただただ純粋に思う。

『アンバランスなサマー』は、今まで80年代後半だったから前半のイメージで。
それこそ聖子ちゃんの『青い珊瑚礁』のような。
関係ないけどこの曲はコーラスの雰囲気が現代じゃないよね。一昔前感ある。
ミキティー先生は自分で考えた振り付けを全然覚えていないというか、
同じ振りを付けないように逆に忘れなくちゃいけない、とのこと。
鈴木支配人は「間奏の振りがいい」とのこと。

『Let's Party Time』、この曲も不思議な感じするよね。なんか異国な感じ。
『乙女はびっくり箱』は何年も前から頭にあったメロディーだけど
この歌は完全に書き下ろしたそうです。
大阪のスパワーだかスパプーのお風呂に入っていて思いついたとのこと。

『ハコいっぱいのプレゼント』は原点回帰。
『微笑みと~』のようなイメージ。
ペンギンディスクだからペンギンの振りが入っている。
レコーディングでも成長が感じられたとのことで、
そういうのを見守って行くのもアイドルの楽しみの一つ。

個人的に、すごい心に残った言葉が
「思いついたメロディーを寝て起きてまだ覚えているか」みたいな。
それだけ印象があるか、という。
なんかもの作るときの参考にしようとおもった。

あと「全員がセンターになれるグループ」って言ってたけどそれもとてもいいよね。
センターやエースを固定しないで、曲によってメインになる子が変わったり、曲中全員に見せ場があったり。
「今度のシングルで星とかがセンターになったら絶対おもしろい」って話があったけど
それはわたしもとても聴きたい!

ハコムスに限らずなんだけど、わたしは女性が可愛いものを作っているよりも
男性、言ってしまえばおじさんたちが可愛いものを作っているのが大好き。


二部とても楽しかった。
アイドルを好きになるとき、顔、パフォーマンス、接触頻度……選択肢はいろいろあるけれど
わたしはアイドルが好きというかアイドルソングが好きという感じなので
その曲についていろいろ知れてとても面白かった。


なんか書くだけ書いて中身のない内容になってしまったけど
語彙力は増えないのでしゃーない。
わたしのような言葉を知らない人間は、素敵と好きという言葉にすべてを託すしかない。


 

アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair Archives

アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair Archives

 

 『さよならのプリエール』の元ネタであるQlairの全曲+映像集、Qlair Archivesはまだまだ買えるよ!
5000円くらい(amazonではもっと安い!)払えば、半永久的に無料でQlairが聴けるよ!すごい!
ちょっと気になっている方がいたら是非是非!
別にわたしはS○NYの回し者でも、Qlair関係者でもなんでもないから
売れたってわたしはなにも得しないけれど
ここで5億枚くらい売れたら、S○NYの偉い人とか元関係者が
倉庫から映像とか探し出してDVD-BOXとか出してくれるかもしれないから
みなさん是非!聴きましょう!!!


中の人達の話を聞いて、来世ではアイドルの作詞家と衣装デザイナーとカメラマンになりたいと改めて思いました。
来世では運営側になれるように頑張ります。