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Mのブログ(仮)

生まれる時代をちょっと間違えたかもしれないアイドルオタクの人生

最近のハコムス(+α)のこと

こんばんは。Mです。
毎回イベントに参加した直後、
「今日は素晴らしかった。今日の出来事はブログに書き留めておきたい!」
という気持で帰るんだけど、それがなかなか実行できない。ダメダメだね。

わたしはここ10年くらい、ずっと過去に憧れて生きていたので
今すごく未来に生きている感じがする。
同時に、世間ではレコードやカセットテープが流行っているというような風潮を業界が作りたがっていたり、
(実際、一般層でそんなものが流行っているように感じない)
80年代や昭和ブーム、バブルブームなんて呼ばれていたり、
ようやく時代がわたしに追いついたと思うことも多々ある。
あるけど、そういうのに巻き込まれすぎず、それでも都合のよい時だけ便乗して
好きなときに好きなものをまったり愛でていたい。

昨年の8月、ずっとアンチを決め込んでいたハコイリ♡ムスメの定期公演を見て恐ろしいスピードで転落して以来、
たまーに現場に足を運ぶようになりました。
毎週末、それこそ連休だと毎日のようにイベントは行われている。
私みたいに月に1、2回という頻度はガチな人からしたらとてもとても低いものなんだろうけど、
もともと現場派のオタクじゃなくて、イベントやライブなんて数ヶ月に一回、
基本月0だったから(そもそも本命のQlairは現場がない)
わたしとしては最近ものすごくアクティブに動いている感があるわけですよ。

たった数ヶ月だけど、ハコムスを見て思うのは
わたしは常に、"今の"ハコムスが好きだなーということ。
現代のアイドルとは常々変化を重ねていくもので、メンバーの入れ替えは日常茶飯事。
その変化は進化であれば、退化になることもゼロではない。
それをさくっと受け入れられないと、現代のアイドル文化の中ではなかなか生きていけないなと思っていたんだけど
わたしはわりとすんなり受け入れられる方だったのかもしれない。
わたしが見てきたたった数ヶ月の間でも、
菅沼もにかさんの脱退、鉄戸美桜さん・阿部かれんさんの受験による活動縮小、
ぽにょさんへのリーダー交代、神岡実希さんの卒業発表、新メンバー加入、
これだけの出来事があった。
その度に驚いたり不安になったりもしたけれど、
それでも彼女たちはしっかりとその日の「ハコイリ♡ムスメ」を魅せてくれて安心する。

少し前に職場の人に「推しがやめたら、グループのファンやめる?」と聞かれたけれど
(わたしは『推し』という言い方あまり好きじゃないけど、ここではわかりやすく使わせてもらう)
そりゃ好きな子がいなくなったら寂しいけど、
わたしはハコムスのコンセプトがぶれない限りは好きでいたいなーとは思ってはいる。

3月の定期公演前に「新カバー曲は歴代で一番ダンスが難しい」ってツイートなどで散々言われていて、
ハコムスがバリバリ踊ってパフォーマンスに特化したグループになろうとしていたらどうしようとか不安だったけど
それでも選曲がCoCo「Live Version」ですごく安心したわけです。


自分の記録用にここ一ヶ月くらいに参加した公演の感想を書き留めておきます。
「ハコムス初心者のおまえになにがわかる」ってところも多々あると思いますが、あくまでわたしの意見、わたしの感想です。


4/3 平日定期 Respect for CoCo
わたしにとってリスペクト公演は思い出があって、初めてハコムスを見たのが昨年の「Respect for CoCo」。
ハコムスが各アイドルグループにスポットライトを当てた公演を行うと知ったとき、
カバーが地雷だったわたしは「頼むからやめてくれ」と思った。
でもいざ見てみるとちゃんと「リスペクト」してくれていて、わたしは単純なオタクだからとても嬉しくなった。
確かに大人に古い歌を「歌わされている」んだろう。
それでも、当時のことやそのアイドルのことをちゃんと知ろうと、歩み寄ろうとしてくれることが伺えた。
あの夏の日、AKIBAカルチャーズ劇場からの帰り道、すごいわくわくしていたのをよく覚えている。

 

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二度目のリスペクト公演の第一段。
ロビーにはCoCoのグッズが展示され、BGMもCoCo。
入場特典でもらえるCD「君の歌、僕の歌」のジャケ写は「はんぶん不思議」のオマージュ。
ここまで徹底してやっていただけるとほんとうに嬉しいね……ありがとうありがとう。
開演前に行われる「出張版 昭和アイドルアーカイブス」はあと2時間くらいやってもいいと思う。

美桜さん・かれんさんのいない5人でのハコムス。
5人でもちゃんとグループとして成り立っていて、
先輩になる三期メンバーの成長が、わたしですらわかるほどだった。
わたしがアイドルを好きになったきっかけであり、何度もビデオの中で見たCoCo。
『5人』でCoCoを歌う彼女たちの姿に、どれだけ願っても見ることの叶わなかったCoCoの姿を重ねずにはいられない。

途中ぽにょ先生が、当時の出来事を知ろうのコーナーでこの日は1990年(平成2年)にスポットライトを。
アッシー、メッシーは知ってるけど「テープくん」は初めて知ったね。
わたしがまさに1990年生まれなので、自分の生まれた年のことを
2000年代生まれの子たちに教えてもらうのなんかとってもシュールだったよ。
去年のアイドル冬の時代について力説されるオタクを思い出すね。


4/17 平日定期 Respect for おニャン子クラブ

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特典CD「夏休みは終わらない」のオマージュ元がわたしが「これだったらいいのに」って言ってたやつで大勝利。
衣装とポーズはアルバム「PANIC THE WORLD」のブックレット、
背景のドットは「じゃあね」、ロゴなどは「恋はくえすちょん」とすごい懲りよう。

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卒業を5月末に控えた実希ちゃんをメインに歌う「じゃあね」にすごくじーんときました。
ペナントレースのこともあり「星座占いで瞳を閉じて」を完全自分たちのものにしているモモミーキは流石です。
オリジナルとどちらが良いと比べるわけではなく、自分達なりに仕上げきっているのが素晴らしい。
客席まで楽しませてくれるのはさすがアイドルです。

曲に対してのエピソードを交えての公演で「ほーー」と思うことも多々。
しかしどちらかといえばソロ曲の方をよく聴くので、グループ単位でのおニャン子クラブにそんなめちゃくちゃ詳しくないので
もうちょっとちゃんとレコードを聴き込んでおけばよかったと反省です。


4/22 RECORD STORE DAY
ハコムスじゃないんだけど、この日新宿のタワレコのレコードストアデーの合同イベントにRYUTistを見にいきました。
「ふたりの夕日ライン」のアナログ化を記念したイベントで、ペンフレンドクラブとバニラビーンズとの合同イベント。
RYUTistはわたしの周りで2ndアルバム「日本海夕日ライン」を絶賛している人が多くて気になって買ったら名盤すぎてドはまり。
「新潟に行こう!」という気持ちでいたのですが、東京に来るということで見にいってきました。

頻繁に見られる人達じゃないので少し前から待機していて最前列を確保。
ペンフレンドクラブの演奏を聴いて、当然のことなんだけど「生バンドすごい」と思いました。
あとギター?ベース?のお兄さんのジーンズが裾が広がったやつでめっちゃレトロでイカしてる。
漠然と古いものやレトロなものが好きで、音楽もそうなので、ペンフレンドクラブもいろいろ聴いてみたいなーと思いました。

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RYUTistはペンフレンドクラブとのコラボで「ふたりの夕日ライン」のあと
日本海夕日ライン」のはじまり「おはよう-ルート113」「海岸ROAD〜」「Blue」「ラリリレル」を披露。
半アカペラな「おはよう」でめっちゃ鳥肌が立つ。
Blueめちゃくちゃ感動しました。後ろに楽器を置いたままの狭いステージで
めいっぱいに動く!動く!特に友恵さんがめっちゃキレッキレ!
少ない曲数でありながら、系統の違う曲を持ってきたことによりいろんな表情を楽しませていただけて、
これは絶対HOME LIVE見にいかなあかんやつや……思いました。
ほんと素晴らしかったRYUTist…………。

わざわざレコードストアデーなんかにあやからなくても年中レコード買って聴いてるんだけど
こういうイベントがあると楽しいね。
来年のレコードストアデーでQlairのアナログお願いします!!!



4/23 定期公演「陽春の花と旅のはじまり」
新メンバー3人を迎えた新体制となる初の公演。
ビジュアルお披露目の時点で、すごい期待度は高かったのですが、実際目の当たりにして「わたしの好きなアイドルとはこれだ……」と思った。

新衣装はアイドル感はあまりないけど、ハコムスの「いやしとやすらぎ、そしてときめき」にぴったりな春のお嬢さん。
なんというかわたしの好みではないんだけれど、それでもハコムスらしさが滲み出ていてとてもよい。
オープニングの映像が素晴らしすぎてあれをDVDにして売るべき。

ステージに登場し、並ぶ10人のシルエットに「多っ!!」と思ったのも最初だけ。
目が二つじゃ足りないくらい、どこを見ればよいのかわからない。
どこを見ても素敵で全部を見たいのに追いつかないのが悔して。
セトリもなにがくるかと楽しみだったんだけど、一曲目、中山美穂の「色 ホワイトブレンド」がすごくよいね!
知らない曲だったんだけど、跳ねるような軽やかなメロディは春の陽気を感じさせる。

新曲「旅をつなげて」は、今までのような恋愛ソングではなくメッセージ性のある一曲とのこと。
所々過去のオリジナル曲の振りが使われていて、
過去の出来事や経験を大切に背負いながら未来へ向かう決意のようなものを感じられる。
ぽにょさん曰く「未来のハコムスメンバーにも歌ってほしい」とのこと。
過去のハコムスと未来のハコムス、両方へ向けたメッセージでもあるのかもね。
間奏の○期ごとの振り付けとかもよい。あと「実希ちゃん……」ってなる。
実希ちゃんのいる間にCDにしてほしかったなー。

今回の公演のタイトルが発表されたときに田中陽子の「陽春のパッセージ」はくるんじゃないかと思っていたので、
意識の高いわたしはこの日電車の中でずっと聴いていたので、ほんとにこの歌がきてすごい嬉しかった。
「陽春のパッセージ」のなにか新しいはじまりを感じさせるようなワクワクするイントロが今のハコムスにぴったりだと思う。

イベントに沢山いってる人にとってはなんてことのない出来事なのかもしれませんが、
女の子が初めてアイドルとしてステージに立つ瞬間を見るのは初めてでした。
(戸羽望実ちゃんは経験者だから初めてじゃないけど)
なんてうか新メンバーもちゃんと、既にグループの一員になっていて素直にすごいなと思った。
そりゃスキルの差はあるだろうけれど、初めてとは思えないステージだった。
考えられないくらいすごい沢山練習したんだろうな……。
ほんと先輩達に追いつこうとする意志や、ものすごく緊張してるけど「笑顔でいよう」という姿勢が伺える。

握手をして、戸羽望実ちゃんは丁寧、虹ちゃん和花ちゃんはめっちゃ元気なイメージ。
虹ちゃんの特徴的な声は将来的に「あなたいじわるぅ〜♪」要因になるのではないかと。

前もどっかで書いたと思うけど、ハコムスのよいところはセンターを固定せず
それぞれにちゃんとパートや見せ場があるのがよいと思う。新メンバーも含めて。

ハコムス新章、素晴らしい幕開けですごく心に残る公演でした。


5/1 平日定期 Respect for 斉藤由貴
斉藤由貴はベストを一枚持っているだけの知識なので、
前回のおニャン子のときの反省を踏まえて、この日のためにレコードとカセットテープを買って予習したよ!
なんで斉藤由貴にあまり馴染みがないのかと考えた結果、わたしにとってのスケバン刑事は3だからかなー。

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相変わらずロビーの斉藤由貴コレクションの展示が素晴らしい。
壁にずらりと並ぶ「斉藤由貴ってこんなにレコード出したんだ」と。
Qlairは一行で事足りてしまう……。
ribbon&Qlair公演のときになにが飾られるのかすごい楽しみ。

一曲目「少女時代」、イントロの手を重ね前に出てくるところがほんと好きです。
お嬢さんっぽくてハコムス感がある。
この公演には美桜さんの歌声は必要不可欠だったと思うので、「出たい!」ってことで美桜さんが出てくれてすごい嬉しかった。
星里奈ちゃんと歌う「いちご水のグラス」すごいよかった。

 

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ぽにょさんがわたしの投稿したツイートも読んでくれたんだけど「土曜日のタマネギ」はその世界に引き込まれる。
ハコムスの表現力すごいと思った一曲です。まずこの歌を選んだのもすごいよね。
あと歌詞の朗読もとてもよかった!

初披露は初期メン3人の「3年目」、そして「悲しみよこんにちは」。
悲しみよこんにちは」はわたしが知ってる斉藤由貴の中で一番盛り上がる曲かなと思ってるので
歌うかなーと思っていたらほんとに聴けてよかったです。

ちゃんと予習して行ったから、余裕を持って見ることができた!予習大切ね!
わたしの中で、斉藤由貴の歌はアイドルアイドルしてないというか、
きゃぴきゃぴした可愛らしさや盛り上がる歌があまりなくて、しっとりと聴かせるイメージ。
こういう大人しい曲調の歌だけで一公演やってしまうハコムスがすごいなーとほんと思う。

開演前に神保町でアルバム「PANT」を買ったので、ハコムスの少女時代と共に沢山聴こう!

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そんな感じで毎回リスペクト公演は80-90年代のアイドル好きとしてとても楽しませていただいています。
アイドルアーカイブスとのコラボ企画やロビーの展示、CDのジャケ写を含めて
運営さんやメンバーからの「愛と敬意」をひしひしと感じる。

欲を言うならばribbonQlairは抱き合わせじゃなくて別々でやってほしいなー、なんて(笑)
Qlair好きとして、別にribbonをライバル視しているわけじゃないけれど
(そもそも知名度でも当時の人気でもribbonに勝てない)
せっかくQlairは持ち曲いろいろあるから一公演してほしいので、ribbonのカバーもっと増えるといいね。
わたしはribbonだと「避暑地の風」を歌ってほしい!「1/2のチケット」とかも!

大分気持ち悪い記事になっちゃったけど、次のおニャン子ソロ公演も楽しみだねぇ。
わたしはおニャン子では河合その子ちゃん派です。