Mのブログ(仮)

生まれる時代をちょっと間違えたかもしれないアイドルオタクの人生

わたしの胸の森に住む天使よ

2年半くらい前に書いた文章を見つけました。

すごい強がっていて面白いので記念に載せておきます。

 

今のわたしは「なんでもいいからQlairが見たいんじゃ!!!!!!!」って感じです。

 

 

 

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2015年11月30日。
アイドルミラクルバイブルシリーズ「Qlair Archives」の発売より10年が経過しました。
たった120字で想いや愛を語るのは難しいのでブログとして記事を書いています。

 

Qlairをお好きな方でこのCDをご存知ない方はいらっしゃらないと思うので説明は省略します。
『永遠の少年』が世に出て、今日で10年の月日が流れたみたいです。

 

残念ながらこのCDが発売した頃、私はまだQlairと出会っていません。
Qlairを知ったのは2007年くらいかなぁ。
今思うとあの頃のわたしはちょうどQlairくらいの年代だったんだなーって今になって思うわけです。
当時女子高生だった私も25になったよ。
思い描いていた大人にはなれなかったけれど、今もあの頃と同じ
一番好きなアイドルとしてQlairはわたしの胸の森にいます。

 

この10年、なにがありましたかね。
稀にメンバーがタレントのブログに登場することはありましたが
ほんとうにそれだけしかなかったと思う。

 

ここ数年、乙女塾やその時代のアイドルの方がSNSで横の繋がりを広げてるけれど
誰一人として自ら姿を現さないのが清いなぁと思います。
中途半端に芸能界に縋り付かず、あっさり一般人に戻っていったのが逆にきれいだなと思う。

 

アイドルやバンドの再結成や一夜限りの復活が度々話題になりますが、
Qlairはなんの動きもない。わたしはこれでいいと思うんですよ。
そんな簡単に永遠に止めた時間を中途半端に動かしてほしくない。
Qlairはあの頃の少女のままでいてほしい。
だからQlairの動きとしては、Archivesのリリース、永遠の少年がラストでいいと思うんだよね。

 


でも、もしも、もしも、Qlairが一夜だけ復活するなんてことになったら。
わたしは『そんなことしなくていいんだよっ!!!』って
ダンダン机を叩きながら必死にライブのチケット取りますよ。
ライブハウスの前に並んでる時点から泣いてると思いますよ。
SE音が流れて、3人が出てきた瞬間、視界は水没してると思うよ。
そんなことは絶対にないと思うから逆に安心しているけど。

 

わたしもねーーー、Qlairが見てみたかったんですよ。
でもその夢がこの先叶わなかったらいいなぁとも思うわけです。
未来でQlairに会いたいんじゃなくて、あの頃のQlairに会いたいんだよ。
過去には帰れないから、ずっと夢でいい。

 

別に10年記念日だからってわざわざブログ書いて
なにが伝えたかったわけでもないんですけど。

 

 

ここのブログはせっかくなので
ツイッターじゃ物足りないときになにか書こうかなぁと思います。
ツイッターは『3ctuary90a』というIDでやってます。
サンクチュアリクレア、で覚えてください。
よかったらフォロー、お話してくださいね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 


バッハッハーイ!